無料ダウンロードも!人気のエンディングノートについて解説

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昨今人気の終活アイテム「エンディングノート」。


このエンディングノートが無料で手に入る方法があるって、ご存じでしたか?何にどう書いたらいいのか分からないエンディングノートも、無料ダウンロードを使用すれば簡単に作成できるんです。


今回は、エンディングノートの役割・メリットをおさらいしつつ、無料ダウンロードできるエンディングノートについて詳しく解説していきます!

無料ダウンロードも! 人気のエンディングノートについて解説

無料で作れる「エンディングノート」とは

エンディングノート

そもそもエンディングノートとは、どのようなものなのでしょうか。

エンディングノートとは、簡単に言うと残された家族に自分の意思を伝えるアイテムです。自分に万が一の事があった場合、必要な情報をまとめておくことで、家族は様々な判断や手続きをスムーズに行うことができます。

また、ご自身にとっても、エンディングノートを書き進めることで預貯金や保険といった身の回りの事項について整理ができ、大事なものを判別する良いきっかけになるという側面もあります。

近年、終活の一環として取り上げられる機会の多いエンディングノートは、その書き方講座がセミナーなどで開催されるなど、幅広い年齢層から注目を集めています。

エンディングノートを作成するタイミング

開いたノート

エンディングノートを書き始めるベストな時期・タイミングは、実は決まっていません。

なぜなら、老年期を迎えた方のみならず、健康な20~30代の中にもエンディングノートを作成する方はいるからです。エンディングノートは遺言書とは異なり、自分の考えや内心を記録しておくものです。

そのため、書き始めるタイミングが自在で、修正も簡単に行うことができます。どうしても書き始めるタイミングに迷ってしまうという方は、ご自身の「誕生日」や「結婚記念日」、「お正月」など節目となる日に作成してみてはいかがですか?

エンディングノートの役割・目的は?

紙とボールペン

エンディングノートを作成することで、自身の考えや情報の「整理」ができ、またノートの存在を家族と「共有」できるため、自分の死後などに意思を「伝達」することができます。

エンディングノートには、一般的に以下のような項目を記入します。

  • 名前、生年月日など自分自身の「基本情報」
  • 預貯金や借入金など、「財産・資産」
  • 親戚や友人などの「交友関係・連絡先」
  • 医療・介護への希望
  • 葬儀・供養方法などに対する希望
  • ペットの世話に関すること

これらを一旦ノートに書き出すことで、一つ一つの事柄について落ち着いて整理できます。エンディングノート自体が家族への伝達ツールとなり、万が一の時の判断材料として活用できるのです。

親子が離れて暮らす世帯や、一人暮らし世帯が当たり前の昨今において、エンディングノートは非常に有用なアイテムと言えます。

なお、エンディングノートに書く内容についてはコチラで詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。

無料エンディングノートのメリット4つ

カウンセリングの写真

近年は、Web上でエンディングノートの無料配布を行う会社も増えてきました。ここでは、そんなエンディングノートのメリット4つについて解説します。

「終活」のスタートに最適

一般的に終活には、エンディングノートの他にも「生前整理」や「遺言書」の作成、「お墓の準備」などが挙げられますが、中でもエンディングノートが最も「取り組みやすい」という特徴があります。

なぜなら、ノートやパソコンなど書くものと時間さえあればいつでも作成できるからです。

「終活を何から始めたらいいか分からない」方に最適な行動と言え、エンディングノートを作成するうちに「もっと荷物を減らさなきゃ」「財産を分かりやすく整理しよう」など、自分のやるべきこと・行動が見えてくるという側面もあります。

「家族の負担」が減らせる

体の自由が効かなくなったり、自分で意思を伝えることが難しくなった場合、エンディングノートに医療・介護に関する希望や費用の捻出方法が記されていれば、家族は意向に沿ってスムーズに動くことができます。

特に終末期医療においては、本人の意思確認ができない場合、代理人となる家族は重い決断を迫られます。

エンディングノートに延命措置の希望の有無や、治療方針などが記載することで、家族の精神的な負担を和らげることができます

「生活を見直すきっかけ」になる

エンディングノートを書き進めることは、資産や収入、保険などについて整理することになり、自身の生活状況を顧みる良いきっかけになります。

通帳や印鑑の保管場所、有価証券・骨董品・宝石といった現金以外の財産を記載しておけば、遺族があれこれ探す必要も無くなり、手続きや相続時に非常に助かるでしょう。

またエンディングノートは、自身が忘れてしまった時のために、覚書として活用している人も多いです。

普段言えない「感謝の気持ち」が伝わる

日頃一緒に暮らしている家族、また離れている家族に対しても面と向かって感謝の気持ちを伝えるのは照れくさいものです。エンディングノートは、家族への最後の「ラブレター」とも呼ばれています。

財産など金銭に関することのみ記載する遺言書とは異なり、よりカジュアルな形式で記録できるため、家族への感謝の気持ちを書き留めておくことができます。自分が亡くなった後、残された人はその文面を読むことで、心の癒やしが得られるというメリットもあります。

またエンディングノートには、家族間のトラブルを避ける役割もあります。例えば長男・長女など特定の人にだけ希望する葬儀方法を伝えていたなどの場合、他の家族は証拠が無いため納得できないかもしれません。

しかし、エンディングノートに葬儀・お墓に関する自身の希望をきちんと記載しておけば、そのようなトラブルを避けることができます。

ただし、エンディングノートには遺言書のような「法的効力」はありません。自分の指定した遺産分割の仕方や、希望する相続人への相続を確実に行って欲しい場合は、エンディングノートとは別に法的効力を持つ遺言書を必ず作成しておきましょう。

エンディングノートは何に書けばいい?

エンディングノート

エンディングノートを書く物に、決まりはありません。大学ノートでも良いですし、エンディングノートとして市販されている物でもOK。形式としては「手書き」と「デジタル」があり、最近ではパソコンで作成する人も増えています。

ここでは、手書きとデジタルのそれぞれのメリット、デメリットについて解説します。

「手書き」のメリット・デメリット

手書きのエンディングノートは、レイアウトが自在で、思いついたままに書くことができるというメリットがあります。

一方で、膨大な量を必要とするエンディングノートを手書きで書きあげるのが大変、後から修正や削除などをしづらいといったデメリットがあります。

「デジタル」のメリット・デメリット

パソコンなどデジタルのエンディングノートは、文字の大きさや書体などが自由に編集でき、文章の削除や修正、追加が簡単というメリットがあります。

一方、パソコンやスマートフォンを使い慣れていない方の場合は、書くのに時間がかかるデメリットがあります。

無料ダウンロードできるおすすめサイト

エンディングノートは何に書いてもいいとお伝えしましたが、最近では葬儀社のポータルサイトや終活サイトなどで無料ダウンロードできるケースが増加しています。

無料ダウンロード可能なエンディングノートの形式は、Word・Exel・PDFなどがあり、プリントアウトすることでどれも手書きで使えます。

また、WordやExcelはパソコン上で編集することも可能です。手書きとデジタル、双方のメリット・デメリットを把握した上で、自分の書きやすい物を探して活用していきましょう。

無料DLできるエンディングノートの種類は?

思いをはせるノート

無料ダウンロードが可能なエンディングノートは、構成やデザインによって4種類に大別できます。ここでは、各々の種類の特徴や向いている方などについて解説します。

「シンプル」タイプ

「シンプル」タイプのエンディングノートは、「必要事項がしっかり網羅されている」という特徴があります。

財産の項目が預貯金・株式・有価証券・クレジットカード情報…といったように細分化されている物や、書きやすくシンプルで上品なデザインの物が多いです。ページ数も比較的少なく、短い時間で時間をかけずに作成することができます。

ただし、必要事項に特化しているため、表紙が無かったり、自分史・家族へのメッセージの項目が設けられていないものが多いという特徴もあります。

「シンプル」タイプのエンディングノートが向いている方は、オリジナリティを求めるというよりか、事務的なことを分かりやすく網羅的に残したいと思っている方です。保有している財産の種類が多く、整理しつつ記載したい方や、Webサイトのアカウント情報、ペットに関する事柄を必ず残したい方などにもオススメです。

「かわいい」タイプ

「かわいい」タイプのエンディングノートの特徴としては、オリジナリティのある「表紙」を選べたり、中面の随所にかわいいイラストが用いられていることです。各ホームページ内には様々な種類のエンディングノートが掲載されており、たくさんの種類のイラストの中から、自分に合ったものを選択できます。

イラスト例としては花や天使、和風、ゴルフ、テニス…など多彩。男性でも女性でも、好みのイラストが使われたエンディングノートが作成できます。ただし、種類が豊富すぎるため、選べない…という方もいます。

「かわいい」タイプのエンディングノートが向いている方は、どうしても「死」を意識するエンディングノートの作成において、できるだけ「明るい」気持ちで作業したい方です。

また、シンプルなデザインでは味気なく感じるため、オリジナリティのあるエンディングノートを作成したい方、介護・葬儀・ペット・財産など最低限の項目があればいい方にもオススメです。

「簡単」タイプ

「簡単」タイプのエンディングノートの特徴は、「大きな文字で読みやすい・書きやすい」ことです。文字を記載するスペースが広かったり、難しい項目には解説が付いているなど、非常に親切で書き進めやすいタイプと言えます。

クセの無い書体を使用しているという特徴もあります。一通りの項目をシンプルに記載することができるため、終活初心者や高齢の方にもオススメできます。

ただし、Webサイトのアカウント情報や自分史の項目は設けられていない場合が多いです。

「自分史」充実タイプ

「自分史」充実タイプのエンディングノートは、その名の通り、自分史や思い出、家族へのメッセージなどの項目が充実しているという特徴があります。エンディングノートの作成において「自分の人生をしっかり振り返りたい」方や、ご自身に何かある前に家族への「感謝の気持ちを素直に記したい」方にオススメのタイプです。

一通りの必要事項以外に、「人生経験からの学び」や「人格形成に関わった出来事」「過去の思い出」などを詳しく記すことができる物が多いです。

他にも、自分の好きな物や座右の銘、旅の記録、社会活動、自分史年表などを記載できる物もあります。

自治体・市町村で無料配布される場合も

エンディングノートは、お住まいの自治体などで無料配布されている場合もあります。冊子タイプを直接受け取る場合もあれば、Webサイトからダウンロードもできます。

前者の場合は、その自治体の地域の居住者でないと貰えない可能性が高いですが、後者であれば誰でもダウンロードできますので、検索してみてはいかがでしょうか?

自治体によるエンディングノートは民間の物とは異なり、その地域の「相談窓口」が掲載されていたり、「書き方セミナー」が実施されていたりという特徴があります。

書き方を丁寧に教えて欲しい、困った時に誰かに相談したい、というような方にはオススメできるエンディングノートと言えるでしょう。

まとめ

いかがでしたか?

エンディングノートのメリットは様々で、残された家族もまたご自身の余生も快適にするツールです。ぜひ皆さんも本記事を参考に、お好みのエンディングノートで終活の第一歩を踏み出してください!

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